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ドラゴンクエスト1・2・3 まとめWiki

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設定画・没要素について



DQ3   部分編集


DQ3・没モンスター・没画像   部分編集

ドラクエ3没モンスター
ドラクエ3にも没モンスターは居る。
発売前の雑誌記事にイラストが掲載されるまでしながら、
最終的には没になり採用されなかったモンスターたち。


マクロベータは上記写真左の黒人系の外見をしていたらしいが、
結局シャーマンの色違いになって全然違う外見となった。
ステレオタイプな人種差別的表現を避けたためという説もあるが、
後のDQ4にはビビンバー・死霊使いなど似たタイプのモンスターも居るので、
単純に別デザイン案として現在のシャーマン系を採用したのか、
容量節約でシャーマンのデザインと統合したのか、真相は不明。
※参考:没モンスターの画像を集めてみた
ttp://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-441.html


ゾーマ第2形態
画集「鳥山明の世界」には、「ゾーマ第2形態」の設定画がある。
「魔王は絶望をすすり、憎しみを食らい、悲しみの涙で喉を潤す」というセリフからも、
ゾーマ自身は思念の集合体のような設定なのかもしれない。
或いは、「だが光ある限り闇もまたある」「再び何者かが闇から現れよう」
「その時はお前は年老いて生きてはいまい」などのセリフからは、
ゾロアスター教の光の神アフラマズダーと闇の神アーリマンの延々と続く戦い、
なども髣髴とさせる。
集合的無意識(個を超えた全ての精神が繋がると言う心の海)の中の、
「闇=人々が滅びを望む負の感情」が具現化した者として、人々に災いを齎し、
「光」の存在である勇者と対になる立場なのかも知れない。


鳥山版・女勇者イラスト   部分編集

鳥山版女勇者
実はFC版も鳥山氏本人による女勇者のイラストが存在した。
当時のドラゴンボールの絵柄を彷彿とさせ、髪型も今のツンツンヘアーではない。


FC版の時期にはまだ勇者のグラフィックには男女の違いがなく、
セリフも殆ど男女兼用だったので各地で「オルテガの息子」扱いされていた。
SFC版以降、女勇者にも専用グラが用意され、「息子…いや娘じゃったか」や、
「お前を勇敢な男の子のように育てたつもりです」など、
会話も女性版対応になり、イラストも男女それぞれの絵が掲載された。


宝玉デザインの謎   部分編集

味方は全員青い宝玉
FC版DQ3では、8つの職業にそれぞれ男女のイラスト設定画があるが、
どのキャラにも必ず、青い宝玉がどこかに散りばめられている。

職業宝玉の位置職業宝玉の位置
勇者頭部の冠戦士兜の額部分
僧侶帽子の上部魔法使いペンダント・マント留め具
武闘家腰の帯飾り・髪留め商人ターバン・イヤリング
賢者頭部の冠遊び人ピエロ鼻、イヤリング

DQ4の「導かれし者」のように宿命に導かれた者たちではなく、
ルイーダの酒場にたむろっているメンバーを集めた筈なのだが、
世界を救うメンバーには何かしら共通点があるということだろうか。
(中には男遊び人のピエロの鼻のように苦しいのもあるが…)


ボスは赤い宝玉
また、敵方のバラモスやゾーマは赤い宝玉を身に付けている。
勇者の対となる意匠か?


北米版オルテガ   部分編集

北米版オルテガと国内版の違い
FC版では容量の関係でカンダタと同系列のグラにされたオルテガだが、
北米版DQ3は発売時期が1990年と遅く、ROM容量を国内版より増やせたため、
オルテガの戦闘用の専用グラフィックが用意されて、青い鎧の戦士姿が見られる。

また、火山の火口で戦うオルテガとモンスターのOPイベントが、
国内のSFC版DQ3より以前に使われていた。







DQ2   部分編集


DQ2・没モンスター・没画像   部分編集

ドラクエ2没モンスター
ドラクエ2にも没モンスターは居る。
87年の雑誌(ファミマガno2,no5)に写真まで掲載されながら不採用だった
「まだらぐも」は、鳥山絵が存在しない(と思われる)点や、
他のモンスターに比べて妙に突貫工事的なデザインの違和感などから、
開発中に戦闘担当者による仮デザインで作られたものではとも言われている。
(当時の雑誌記事を確かめるために国会図書館に行った猛者もいるとか…)


また、DQ3の大王イカやミミック、DQ5のサウルスロードなどは、
このDQ2開発中に既に絵が完成し雑誌掲載されたが、2では登場せず、
後の作品で改めて登場となった模様。
※参考:没モンスター「まだらぐも」
ttp://d.hatena.ne.jp/tama_M/20100215


FC版没グラフィック
FC版DQ2の取り扱い説明書の載っている上記ドット絵は、
DQ2の開発時の構想では、同様にいくつもの一枚絵を作成して、
OPイベントシーンで表示させる予定だったらしい。
だが、容量の関係で没になり、現在確認できるのは、
FC版2説明書に載っていたこの1枚のみとなっている。
※参考:没画像を集めてみた
ttp://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-441.html




DQ1・2・3共通   部分編集


容量制限と没モンスター・没イベント   部分編集

作品名ROMカセット容量発売年
FC版DQ164KB(512Kbit)1986年
FC版DQ2128KB(1Mbit)1987年
FC版DQ3256KB(2Mbit)1988年
SFC版DQ1・21.5MB(12Mbit)1993年
SFC版DQ34MB(32Mbit)1996年

初期のドラクエは容量の制約がかなり厳しかった模様。

DQ2は当初256KB(2Mbit)の予定が、半分の128KB(1Mbit)に。
DQ3は当初512KB(4Mbit)の予定が、半分の256KBに(2Mbit)に。

この関係で、没になったイベント・音楽・グラ・モンスターなどが多数らしい。
※参考:DQ進化論(「Crown Archive」)
ttp://shirayuki.saiin.net/~crown/html/dqs.html


DQ2:没になった要素
・階段が逃げるダンジョン
・没モンスターに大王イカやサウロスロードなど(後の作品で登場)
・紙芝居風のOP一枚絵(FC版説明書に1枚だけ掲載)
・没コマンド「お祈りをする」など
・愛の思い出のイベント(DQ3に持ち越し)


DQ3:没になった要素
・タイトル画面(町数個分の容量を節約できた)
・バラモス戦用ボス曲、オルテガ回想BGM(SFC版で形を変えて復活)
・没モンスターにタワーオブアイなど
・マクロベータなどのグラもシャーマンと統合?
・小さなメダルや死のオルゴールなどの使い道
・片仮名フォント数制限でモンスター名変更(ユニコンラット⇒一角兎)
・没になった街、ダンジョン
・ノアニール村イベント(重要イベントだったのを縮小とのこと)


堀井氏のラフスケッチと、鳥山氏の絵   部分編集

Wii版ギャラリーモード1
Wii版ギャラリーモード2
Wii版では未公開資料のギャラリーモードが収録され、
ゲーム開発中の資料やラフスケッチを見ることができる。
堀井氏の構想時の着想やコンセプトが垣間見られたり、
それを受けて鳥山氏がどうデザインに活かしたか感じられて面白い。


◆堀井氏のラフと鳥山氏の絵の関係
対談によると、イラストを描く側からすると、指定はある程度ラフな方が、
創造を入れる余地があってやりやすいという話や、
またラフ発注の時点ではモンスター名が決まってないとか、
出来上がった絵を見てからモンスター名(キラーマシーン)が決まったり、
設定が後から生まれたり(ベビーパンサー・キラーパンサーの成長)、
色々な背景があることが分かる。



鳥山明の絵が載る商業誌は集英社だけ?   部分編集

各所の情報(「ここ」とか「ここ」など)を見るに、どうやら商業誌に関して、
「集英社以外の出版社から出る出版物に、鳥山明のイラストを載せてはならない。」
という契約が少年ジャンプ発行の集英社と鳥山明氏の間に結ばれているらしい。
その為、集英社(Vジャンプ系攻略本など)以外から出る攻略本の表紙やイラストには、
鳥山氏本人の手によるイラストは基本的に載っていない模様。
そのため、エニックス出版から出た「公式ガイドブック」などにも、
イラストは別の人が担当しているとのこと。


タイトルロゴの違い   部分編集

説明
1と2のタイトルロゴを見ると、「DRAGON QUEST」の「T」の字が剣になっている。
それに対して、FC版3は「T」が普通の英字で、代わりに背景にある剣が重なり、
ちょうど「DRAGON QUEST」の文字が剣の鍔(つば)になるデザインとなっている。
(この剣の柄にも青い宝玉がある)


オリジナルのFC版では容量の都合でゲーム内のOPロゴはシンプルな文字だけだが、
リメイクのSFC版3で追加されたOPタイトルでは、この剣の鍔デザインを採用せず、
他シリーズと同じに戻された。
更に文字の色もFC版オリジナルは青色だが、リメイクでは赤文字になった。
ロゴの背景にロトのマークがあるのは、エンディングで同じマークが出る演出に合わせ、
変更されたものと思われる。


なお、エンディングのスタッフロールによれば、
タイトルロゴのデザイン担当は、「えのん」こと榎本一夫氏によるもの。


イメージカラー
パッケージ箱の色や公式ガイドブックの表紙などから、イメージカラーとして、
ドラクエ1が'黒、ドラクエ2が、ドラクエ3が赤''、の印象が強い。












最終更新
2017-11-01 (水) 15:28:30 (23d)
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